チロシナーゼとシミの関係とは!?チロシナーゼはシミ解消に関係する?

チロシナーゼという名前に聞き覚えはあるでしょうか。

 

あまりないという方も多いのではないかと思います。

 

チロシナーゼはシミの生成に深く関連してくるキーワードでもあります。

 

 

◆チロシナーゼとシミの関係は?

 

チロシナーゼとは、お肌の中で働く酵素のことを指します。

 

そして、お肌で生成される黒色メラニン色素のもとになるものでもあります。

 

皮膚に紫外線が当たると、皮膚の表面に活性酵素が生産されます。

 

この活性酵素は、肌にあるメラノサイトという色素細胞を刺激してチロシナーゼの生産を活発化させます。

 

メラノサイトの中のチロシンという物質とチロシナーゼが結び付き、黒色メラニンが生成されるという仕組みになっています。

 

黒色メラニン自体は、紫外線を吸収して肌がダメージを受けるのを防ぐという働きを持っているため、お肌の防衛作用であり必要なものです。

 

夏場に強い紫外線を浴びると日焼けが起きるのも、この黒色メラニンが関係しています。

 

通常であれば、生産された黒色メラニンは肌の代謝と同時にはがれ落ちて排出されるようになっています。

 

子供の頃などに、夏にすごく日焼けしたのに夏を過ぎると色黒さがなくなっていたということはないでしょうか。

 

通常のようにメラニンが排出されれば問題がないのですが、お肌のターンオーバーがうまくいっていないとメラニン色素がきちんと排出されずに残り、シミやくすみ、そばかすの原因となってしまいます。

 

 

◆チロシナーゼをどうすることが必要?

 

以上のことからわかる通り、チロシナーゼはシミの原料ともいえるものです。

 

そのため、チロシナーゼが活性化しないよう抑制することができれば、シミ対策につながるといえます。

 

チロシナーゼを活性化させず、抑制するにはどうしたらいいんでしょうか。

 

まずは前述の通り、紫外線はチロシナーゼを活発化させてしまう大きな原因です。

 

紫外線を浴びないよう、UVケア用品や帽子、日傘などでしっかりと対策をして外出することが大切です。

 

日焼けは夏というイメージが強いかもしれませんが、紫外線は冬にもしっかり対策することが必要です。

 

更に、チロシナーゼの活性化を招くものとしてストレス、過労、睡眠不足などもあげられます。

 

できるだけストレスをためないようにする、生活を見直し休息や睡眠の時間をたくさん取ってあげることが大切です。

 

生活習慣を見直すことは、ホルモンバランスを整えてターンオーバーの正常化を促すことにもつながります。

 

できることからチロシナーゼを抑制して、シミ対策につなげてみてくださいね。