美白のトラネキサム酸って?シミへの効果も期待できるの!?

美白アイテムに、トラネキサム酸という成分の表示を見たことはないでしょうか。

 

トラネキサム酸は、美肌を作ることに密接にかかわっている成分といわれている成分です。

 

トラネキサム酸とはどんな成分なんでしょうか。

 

 

◆トラネキサム酸とは?

 

トラネキサム酸について調べると、真っ先に出てくるのは「抗炎症、止血」の効果です。

 

のどの痛みや腫れなどを抑えたり、医療の現場では外科手術でも用いられることが多い成分とのこと。

 

そういわれると、なんだか美白やシミとはあまり関係ない成分なのでは?という気もしますよね。

 

では、トラネキサム酸はどのように美白やシミ対策に関係しているんでしょうか。

 

 

◆トラネキサム酸と美白

 

トラネキサム酸は美白ケアやシミ対策にどのように効果を発揮するんでしょうか。

 

トラネキサム酸が働くのは、多くは「紫外線などの刺激で、メラニン色素が生成される段階」といわれています。

 

外的刺激を受けた肌は、肌を守るためにメラニン色素を生成するようにと肌の中の色素細胞であるメラノサイトに働きかけます。

 

そして、メラノサイトで黒色メラニンが作られるのですが、これが過剰に生成されてしまうことでシミにつながります。

 

トラネキサム酸は、外部の刺激を受けた肌がメラノサイトに出す、メラニン色素を作らせるようにという指示を抑制する作用があるといわれています。

 

そのため、黒色メラニンを過剰に生成しすぎることを防ぎ、シミ対策ができるというわけです。

 

また、シミの部位は慢性的に弱い炎症状態になっているといわれています。

 

トラネキサム酸に抗炎症作用があるということは、冒頭でもお伝えしました。

 

この抗炎症作用でシミ部分の炎症を抑えることにより、シミの改善につなげているというわけですね。

 

 

◆トラネキサム酸の取り入れ方は?

 

トラネキサム酸は、配合されている化粧品があることからもわかるように、皮膚の表面から塗る方法がひとつあります。

 

スキンケア用品に、トラネキサム酸配合のものを使用するのが良いですね!

 

また、トラネキサム酸を内服することができるサプリメントなどもあり、そちらは経口でトラネキサム酸を取り入れることができます。

 

トラネキサム酸はもともと医薬品としてのどなどの腫れを抑えたり止血の働きをする成分なため、内服するにも安全な成分と言えますね。

 

皮膚科でも、トラネキサム酸は「シミ、肝斑、炎症後色素沈着の改善」のために処方されているんです。

 

美白に関心がある、シミ対策をしたいという方はぜひトラネキサム酸を鳥れることを検討してみてくださいね。