シミといえばメラニン色素!メラニンって悪者なの?どんな働きをする?

メラニン色素と聞くと、なんとなく色黒やシミの原因だなと感じていやだなと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

お肌で作られるメラニン色素は悪者なのでしょうか?

 

メラニン色素についてご紹介します。

 

 

◆お肌のメラニン色素とは?

 

お肌が色黒になることやシミの原因としてメラニン色素があることは、多く知られています。

 

「色素」と名前につくだけあって、わかりやすいといえますね。

 

それでは、メラニン色素が作られるのは悪いことで、メラニン色素はできればないほうがいいのでしょうか。

 

答えはノーで、メラニン色素がないと実は大変なんです。

 

メラニン色素は、有害な紫外線から肌や体の中を守るために存在します。

 

だから、紫外線にあたることでメラニン色素が発生するんですね。

 

もしもメラニン色素がないと、紫外線からお肌が守れないためにやけどのような状態になってしまったり、皮膚がんになりやすくなってしまったりします。

 

もしもメラニン色素が全くなかったら、昼間に外を出歩くことが難しくなってしまうとも言えます。

 

 

◆避けたいのはメラニン色素の「過剰生成」

 

それでは、メラニン色素は大切だから、できるままにしておくべきなのかと感じるかもしれません。

 

ですが、美白やシミ予防をしたい人はやっぱり多少のメラニン色素対策をしたいと思いますよね。

 

メラニン色素も通常では「生産され、古くなったら排出される」というのを繰り返しています。

 

つまり、適度に生産されてスムーズに排出されるように心がけることで、メラニン色素を適度に保ち、その働きはそのままに美白やシミ予防などをかなえることができるというわけです。

 

 

◆メラニン色素をコントロールするには

 

メラニン色素を過剰にしないためには「作られ過ぎないようにする」「排出が滞らないようにする」というふたつの方法があります。

 

 

<作られ過ぎないようにするためにできること>

 

・日焼け止め、日傘、帽子などを活用して極力紫外線に当たることをひかえるようにする。特に日差しが強い場合は、必要以外の外出はひかえるのが望ましい。

 

・ストレスや過労もメラニン色素を過剰生成してしまう原因になるので、休息をとり、ストレスをためないようにする。

 

・睡眠不足もメラニン色素の過剰生成を引き起こす。睡眠時間はたっぷりと取るようにする。

 

 

<排出が滞らないようにするためにできること>

 

・ターンオーバーを正常化するにはホルモンバランスが整っていることが大切なので、生活習慣を整える、大豆イソフラボンを積極的に摂取するなどしてホルモンバランスを整える。

 

・お肌の表面が固まってしまわないようほぐし、時々ピーリングなどを行ってお肌を柔らかくし、入れ替わりを阻害されないようにする。

 

 

メラニン色素の生成をコントロールするためにできると思われることを挙げてみました。

 

肌の色やシミなどで、メラニン色素が多いのではないかなと気になっている方は試してみてくださいね。